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花 より 男子 二 次元 小説

おはようございます。 今日は娘の誕生日です。でも、私の住んでる地域は雨。 なんだかな~。 子供たちは、今日から夏休み。 「宿題頑張れよ!」 と、発破をかけなきゃ(笑) ここで、私がこんなリアルなお話するの反対ですか? やっぱ小説の世界では妄想だけがいいのかなぁ。 私にとって小説は現実逃避のパワーチャージだからなぁ…。 此処でお話を読んで下さる皆様は他にどんなお話が好きですか? 私は、花男 宮 美男 イタキス のだめ 等々かなりのジャンルが好きです。 でも、残念なことに花男や宮ブームのピークは過ぎてしまってますよね。 面白いお話も、途中で更新が途絶えたままだったり、アクセス出来なくなってたり。 私が二次を読み始めて二年位かな?それまで、存在も知りませんでした。 惜しい事しなよな~。 多分、五年位前だったらもっと沢山のサイトさんやお話で溢れ返っていただろうに…。 ホントに惜しい! 今でも毎日あちこちのお話を拝読させて頂いてます。 で、韓流ドラマのDVDでしょ。日本のドラマでしょ。 もう、1日24時間じゃ足りない、足りない。 おまけに、ここでろくでもないお話なんか書き始めちゃって。 文才ないし、いい恥曝しですヨ。まったく……。 でも、幾つになっても[ときめいていたい]とか[イケメンのツンデレたまらんわ~]って、落ち着きの無い人生を過ごしています。 はやくつかつくのラブラブ妄想したいのに、再会できるまでの道のりがダラダラやし。(はぁーっっ、マジで長すぎですよね?もう少し端折った方がいいのかしら?) まぁ、そんなこんなで(どんなこんな? )しょ~も無いお話ですが。 頑張って展開進めて行きたいと思ってます。 今後ともどうか宜しくお願いします。 りんごじゃむ。 スポンサーサイト 2012/07/21(土) 07:00:00 | ごにょごにょ | トラックバック:0 | コメント:4 このコメントは管理人のみ閲覧できます 2012/08/30(木) 15:15:42 | | # [ 編集] 2013/01/25(金) 23:47:24 | 2013/03/25(月) 15:10:40 | このコメントは管理者の承認待ちです 2013/10/29(火) 09:49:06 | [ 編集]

君を愛するために~花より男子二次小説:with F4(Love つくし)…完

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新たな道へ 8 <18> ---花沢邸--- 花沢類は仕事を終え、どこにも寄らずに自宅へ帰っていた もうつくしが自分の目の前からいなくなってから 今は、将来つくしが見つかったときに、自分が恥ずかしくないよう そして、もしつくしと出会うことが出来、そして自分の気持ちが 受け入れられたとき、両親に反対されないようにするためには、 自分が力をつけるしかない・・・自分の親を納得させるために、 花沢類は一心不乱に仕事をしていた そのことで最近大きなプロジェクトも成功させ、 実力のあるJr.としても業界で有名になりつつあった ----------------------- 花沢遼は自宅の書斎で考え事をしていた・・・ 花沢遼のところには、最近実力のあるJr. として有名になりつつある 花沢類と自分の娘を結婚させようとたくさんの縁談が来た 遼はどこも花沢にとってプラスになる企業ばかりだったので、 もし、類に見合いする気があればと思い、 類に自分の所に来たたくさんの娘さんの写真を見せたが 全く興味をしめさず、写真も見ようとはしなかった しかも類はこう言ったのだ 「俺には心に決めた人がいる・・・その人しかいらない・・ その人が俺の傍にいてくれるならと思ったからこそ みんなに認められようと仕事を一生懸命頑張ってきたんだ 今までも・・・そしてこれからも・・・ だからもう二度と見合いなんて持ってこないで」 類のその言葉に遼は驚いた 「付き合ってる人がいるのか?」 そう遼が聞くと類はふと寂しそうな顔をした 「ううん・・・いないよ。でも絶対彼女を見つけてみせる・・・」 類は遠い目をしながらも、その目は凛とした意思を感じた そして、その表情は遼が見たこともないようなやさしい顔だった 遼は花沢をさらに大きくさせるためには、類に政略結婚させたほうが いいとは思っていたが、子供の頃、類の気持ちを無視し続けた為に 類の心を病院に行く寸前まで壊してしまった その類の子供の頃のことが心に引っかかった そして、あのときの類の意思が遼に政略結婚をすすめるのを ためらわせていた・・・ それにしても、類の思い人とはだれなんだ?

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ゴー、ガアァ~、ブブ、ブゥゥゥゥゥ~。 「うげ、やばい、つまった」 珍しくお休みの日が合った日曜日。 突然、真夜中に押しかけてきて、人のベッドに潜り込んできた男がソファにうつ伏せて惰眠を貪るのを横目に、あれやこれやと片付けていた。 あたしも今週は仕事が忙しくて家事もロクにしていなかったし、たぶん来週も忙しいしで、天気も良いから掃除に洗濯とやることはいくらでもある。 狭い1ルームの部屋でさすがに掃除機はうるさいかと気にかかったけど、当の道明寺は騒音もものともせずにスヤスヤと気持ち良さそうな顔で眠ったまま。 …よく寝てられるよなぁ。 いつもはキツめの三白眼が目を瞑って隠れていると、とたんに可愛くなって無邪気な寝顔が子供みたい。 掃除機をかける合間につい目をやっては、ニヤけてしまう。 狭い部屋だからあっという間に掃除機をかけるのも終わって、一息つく。 …どうしようかな。 半分寝ぼけた道明寺がもぞもぞと朝ご飯を食べてから、寝っぱなしで半日。 もうお昼もだいぶ過ぎてる。 コトコトとコンロにかけたお鍋から匂う、ポトフのスープが、ん~我ながらいい匂い!